2018年 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)

 11月は絶好調だった馬券だが、月が替わったらツキまで変わったのか、暮れの中山開催の立ち上がりは、ステイヤーズステークスこそ獲れたが、その他は上手く立ち回れなかった。今年もあと3週半、勢いを止めないで締めくくりたい。

 芝ではアーモンドアイが世代交代とばかりにジャパンカップで古馬を圧倒したが、ダートでもルヴァンスレーヴが古馬を寄せ付けず、3歳世代が大活躍だ。3歳は近年勝ち馬がいないというデータを覆してこの馬を軸にしたまでは良かったのだが、3角最後方に居たウェスタールンドが内を突いて2着にまで上がって来るとは想像出来なかった。評価としては下から4番目だったのだから、ダートは難しい。

 2週続く2歳戦、まずは牝馬の2歳女王への闘い。サウジアラビアRCで3馬身以上の強い勝ち方を見せたグランアレグリアが朝日杯FSに回って、興味は連勝でOP・G3を勝って来た3頭だろうと思う。中でもアルテミスSの勝ち馬シェーングランツは、アルテミスSの馬券購入後、藤沢さんの馬に武くんが乗っているのに気付いて買いそびれたという思いがある。藤沢-武豊と言えば、今年のアーモンドアイの前に私に良い思いをさせてくれた桜花賞馬・ダンスインザムードのコンビだ。その娘ダンスファンタジアがG3ファンタジーSを勝った時もこの二人のコンビ。私には、特に注目する訳があるのだ。
 そのファンタジーSを、ダノンファンタジーがゴロ合わせのように勝って、アイビーSを勝ったクロノジェネシスと、連勝でOP・G3を勝って来た馬が最近のこのレースでは良績を挙げている。

 このレースは牝馬限定戦となった1991年からの、27回分のデータで、クロス馬券を検証する。

 日曜日 07:43 のオッズを見ている。

 人気から見てみると、単勝では1人気が9勝(単勝率333)と他を圧倒している。続くのが2人気の4勝(単勝率148)と4・5人気の3勝(単勝率111)なので、その差が良くわかると思う。10人気以降は勝ち馬が出ていない。馬連に目を移すと、やはり1人気が11連対(連対率407)とこちらも一番の戦績だ。続くのが単勝では2勝止まりだった3人気が2着6回の8連対(連対率296)で、1人気を追っている。あとは2人気の7連対(連対率259)ぐらいなので、迷ったらこの辺りを絡めると良さそうだ。
 馬番の方は、2番が4勝(単勝率148)で1番勝っている。出走数の関係で、13番と16番が単勝率1割を超えているが、ジョディーが入った2番を注目すべきだろう。連対についても、2番と13番が連対率2割を超えている。ダノンファンタジーには単勝も含めて心強いデータとなっている。勝ち馬が出ていない馬番が4つ(7・10・14・17)あるが、傾向的なものは見出せなかった。このレースの死に番は無い。ただし、2着1回、3着1回の14番には、あまり期待出来ないデータとなっている。
 
 このレースの各ファクター有力馬の表である。
 印の内容は、クロス馬券・距離実績重視・一週間の新聞情報・前4走実績の順である。
◎ ダノンファンタジー  ◎◎◎△
○ クロノジェネシス  ○‐▲◎
▲ シェーングランツ  ▲‐○‐
× ビーチサンバ  ×▲×○
△ レッドアネモス  ‐○‐‐
  タニノミッション  △△△‐
ベルスール  △‐‐‐
  ウインゼノビア  ‐‐‐▲
  ローゼンクリーガー  ‐‐‐×
  トロシュナ  ‐△‐‐

 このレースのクロス馬は、1人気13番のダノンファンタジーだ。各ファクターも3つがトップで、軸馬と据えて馬券を考えていいだろう。私が推していたシェーングランツも、ファクターの印が少ないが▲評価で馬券購入圏内に入って来たのでホッとしている。
 今回も、上位5頭のBOXで勝負する。

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